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【兎虎SS】ネコミミ R18


pixivには2/22に上げたのですが、猫の日ということで、虎徹にゃんを…www
(時間がなかったので、過去ZSの時に書いたセルフカバーです(A;´・ω・)









【ネコミミ】



虎徹さんが僕の家に飲みに来て、そのままの流れでベッドになだれ込み、一頻り肌を重ね合わせて眠りに落ちた翌朝。
目が覚めると、傍らでスヤスヤと眠りこける虎徹さんの様子がどこかオカシイ事に気付いた。

「……?」

目を擦り、意識をはっきりとさせて、もう一度その姿を目に移す。

「耳……?」

がある。
そりゃそうである。人間誰にだって耳は存在する。
でも違うのだ。
僕の声にピクリと動いた、今はセットされていない艶々の黒髪の隙間から覗く猫耳。
仰向けになっていたカラダが寝返りを打つと、ひょこりと薄手の毛布から飛び出した長い尻尾。

「えっと……猫?」

になってしまった虎徹さんの姿に、寝起きの僕はクラクラと目眩を覚えた。
昨日強盗犯を逮捕したが、その時にこんな都合のいいネクスト能力者でもいたのだろうか。
しかし、良く見てみると……。

「可愛い……」

普段から可愛いな~とイタイ視線を向けている僕だけれど、その姿は幼さを与え、輪をかけて愛らしさを添えている。
ツーッと鼻に生暖かいモノを感じ、僕は咄嗟に鼻に手を当てた。

(ヤバイ、自分にこんな趣味があるなんて、知らなかった)

朝の生理現象とはまた違う、バッキバキに勃起している自分の姿に、本日二度目の目眩。
取りあえず半身を起こして目の前のカラダに覆いかぶさり、少し渇いたその唇を啄んだ。

「んっ……。も…、起きてたのか、バニーちゃん……」

ムニャムニャしながら僕の首に腕を廻して、続きを求める猫おじさん。
虎徹さんはこうして互いの家で二人きりになると気を許すのか、寝ぼけた時なんかは特に無防備に甘えてきてくれる。
僕は遠慮なくその唇に吸い付いた。

「ぅんっ…、ぁっ……」

鼻から抜ける、甘ったるい吐息。
それは、容赦なく僕の股間に新たなチカラを与えてくれる。
ひとしきり虎徹さんの甘い唇を堪能し、やる気満々の僕はいつもの耳元ではなく、ひょこひょこ向きを変えている猫耳の内側をねっとりと舐め上げた。
途端、

「にゃあっ!」
「っ!!!」

フルフルっと震え上がった虎徹さんが、猫よろしく目を細めて鳴いたのだ。

(た……、堪んないっ!!!)

理性崩壊。
僕は今にも爆発しそうなアレを、昨日のセックスで中射精しし濡れたままの後孔に宛い、本能のままに腰を振り、虎徹さんの熱い熱いナカを貧ってしまったのだった。







「なんなんだよ、こりゃ一体! バニーの仕業か!!」

事後、容赦なく説教されてしまった僕。
が、自分の猫仕様に気付いた虎徹さんは、慌てて僕に食ってかかって来た。

「知りませんよ。というか、そんなワケないじゃないですか。朝起きたら、そんなカッコになっていたんですから」

ちょっと尻尾を太くしてる辺り、ホントの猫みたいで可愛かったりする。
引っ張ってみても、もちろん取れる様子はない。
これだけ無意識に尻尾と耳が動くんだから、もう一心同体だろう。

「どうしてくれんだ……。こんなの恥ずかしくて外も歩けねェ」
「別に、気にすることないんじゃないですか? 可愛いですよ、それ」

うなだれる猫おじさんが、僕の言葉にギョッと目を見開いた。

「バ…バニーさん……? 気でも違いましたか……?」

見ちゃいけないモノを見てしまったような目付きだ。
まァ仕方ないか。
たしかに、マニアックと言えばマニアックでもある。
でも、激カワな虎徹さんがいけないのだから、何を言われても平気である。



取りあえず、今日は一日様子を見る事になり、アポロンメディアには虎徹さんが熱を出したということにして、外出は控えることになった。







普段から落ち着きのない虎徹さんは、基本何もない僕の家では何もする事がなく、手持ち無沙汰のようにウロウロと部屋の中を彷徨っている。
どうやら僕みたく、読書をしたりしているワケにはいかないようだ。
その姿を、リクライニングチェアに腰掛けながらずっと眺めていた。
尻尾が邪魔のようで下には何も身につけず、上にカッターシャツを羽織っただけの虎徹さんの姿は、余りにもエロくて堪らない。
それに輪をかけて尻尾に引っ掛かってめくれ上がったシャツの裾から覗く小さな尻に、僕の股間は反応しっぱなしだ。
歩く度に垣間見れるタマちゃんなんか、噛ぶり付きたい衝動に刈られてしまう。
これは目の保養なのか、目の毒なのか……。
それでも、こんな光景は滅多に見られないから、僕は大いに虎徹さんの剥き出しの脚を堪能する事にした。



暫くして、さすがにウトウトし始めた僕は、軋むリクライニングチェアの音に意識を取り戻した。
足元には虎徹さんの姿。
誘ってるのか?
と思ったけれど、虎徹さんはくわァっと大きな欠伸を一つ零すと僕の股の間にカラダを収め、腿に頭を乗せて調度いい態勢を作ると、目を綴じてしまったのだった。

(ちょっと……本気に猫になっちゃったのか?)

呆然と虎徹さんの行動を眺めていた僕は、ゆっくりとその髪の毛を、肩を摩ってやる。
気持ち良さそうにウトウトと目を伏せる虎徹さん。
猫って喉撫でられるの好きだよな、と行動に移し人差し指で喉元を撫でてやると、「にゃっ」と小さく鳴いて、それはもう幸せそうに目を細めて顎をのけぞらし催促してくる。

(可愛すぎる……っ)

調子に乗って人差し指で鼻の辺りを擽ると、ペロペロとその指を舐め始めて。

(ヤバイ、そんなことしたらまた勃っちゃうじゃないですかっ)
(普段の虎徹さんも、これだけ素直だければイイのにな……)

そんな事を思い苦笑しながら、猫おじさんにつられて僕も深い眠りに堕ちたのだった。







ピチャピチャ。
濡れた音と気持ちのいい感度に目が覚めると、目の前の光景に眠気は一気に冴えてしまった。
僕のペニスをしゃぶり、エロい視線を容赦なく投げ付ける虎徹さん。

(ちょ……サカッてる……!??)

何度も角度を変えながら赤い舌をちらつかせてアレをしゃぶり、大きく咥え込んでは頭を上下に揺らす。

「…こっちに、お尻向けてください、虎徹さん……」

暫く虎徹さんの与える快楽に身を任せていたが、早くナカに入りたい衝動に刈られて、リクライニングを全開に倒し促す。
ペロリと舌なめずりをした虎徹さんは、チェアの上に乗ると素直にカラダを反転させて、僕の顔を跨いだ。
目の前に曝された、勃起し震え甘い蜜を垂らすはしたないペニス。
僕は美味そうに実るそれを咥え、既にヒク付いている後孔に指を突き立てた。

「はぁっ! ぁっ…、あっ!」

可愛く啼き、腰を振りながら僕のペニスを貧る虎徹さん。
目の前の尻尾はピンと立ち上がり、感度を示すように震えている。

(堪んない……っ)

僕は体を起こし虎徹さんの下から抜け出すと、虎徹さんをフローリングに四つん這いにさせ、腰を掴んでペニスを一気に捩り込んだ。

「ひぁっ! ぁっ、んぁっ…、あぁ!!」

ガンガン抽挿を繰り返し腰を突き付ける度に、我慢出来ない嬌声を零しだらし無く涎を垂らす虎徹さん。

「はぁん…、ば、に……ばにぃっ!」
「くっ…虎徹さん……っ」

締め付け絡み付く熱い内部と、甘く縋り名を呼び悶える虎徹さんの姿に限界が見えた僕は、カリカリとフローリングに爪を立てる虎徹さんの手に自分の手を重ね、もう片方の手に虎徹さんのペニスを握り込んで、絶頂を誘った。

「ばにぃ…もォ……っ」
「虎徹さん…っ、僕も……っ!」

勢いよく撒き散らした虎徹さんの白濁を確認し、僕も熱い内部の奥に熱い白濁を注ぎこんだのだった───










***










「…い……、ぉい……、起きろっ、バニー!!」
「えっ!!」

耳がキーーーンッとなるくらいの大きな声に、僕は飛び起きるように目を冷ました。
しっかりといつもの一張羅を着込んだ虎徹さんの、訝しげな顔。
辺りを見回すと、見慣れた寝室の風景。
窓の外から差し込む、登りきった朝の陽ざし。

「いつまで寝てんだ、バニーちゃん。そんなに疲れてたのか?」

いつもは低血圧ながら同じような時間帯にちゃんと目覚める僕だけれど、いつまでも目覚めなかった僕に、少し心配げな表情も入り混じっている虎徹さん。
既に身支度をバッチリ整えている虎徹さんに、僕は軽くガッカリする。
虎徹さんの腕を引っ張って、自分の元に引き寄せると、不意の行動に虎徹さんは僕の上に凭れかかった。

「ちょっ! 服にシワがよるだろ!」

身じろぐ虎徹さんに構わず、セットした黒髪を掻き乱す。

「あっ、おめェっ!」
「猫耳……どこ行ったんですか……?」
「……はっ??」

僕の言葉に、思い切り訝りの声を上げる。
構わず続けて尻をまさぐり揉みしだく。

「なっ…!」
「尻尾もない……」
「~~~っ、寝ぼけてんじゃねェ!! バニーちゃん、そういうプレイがお好みなのかっ!? しかもリアルに勃起してんじゃねェよ!!」

僕の腕の中で暴れ叫ぶ虎徹さんだが、僕が尻を揉んでいるお陰でカラダが緊張しているのか、上手く抜け出せないようだ。

「なんだ、夢か……」

ガッカリ。
大いにガッカリ。
果てしなくガッカリ。

「どんな夢見てんだよ! 朝勃ちにしたってバニーちゃんのはシャレになんねェんだよっ! 好い加減、腰に当たるその凶器をどうにかろ!!」

顔を真っ赤にしている虎徹さんに、悪戯心が芽生えた。

「虎徹さんとシテる夢見ましたから。夢ん中の虎徹さんは、素直に悶えて可愛かったんだけどな……」

言いながら、尻を掴んでいた指を奥に滑らせ布越しに小さな蕾をまさぐる。
ふるっと震え肩を竦める虎徹さん。

「んっ…てか……、好い加減にしろ!!」

ごつんっ!!

「イタっ!!」

ついに渾身のゲンコ炸裂。



(あァ、やっぱり猫おじさんがの方が良いな……)



しみじみと思いながら、僕は顔を洗いに洗面所へと向かうのだった。





*終*




お約束の夢オチでスミマセン;;;
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!


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