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12/30冬コミ新刊【兎×虎、エビマヨ】もしワイルドタイガーとブラックタイガーが双子だったら…

12/30の冬コミ新刊情報です。

【もしワイルドタイガーとブラックタイガーが双子だったら…】 兎×虎、エビマヨ R18/A5/P68/オフ/125g/¥700

*表紙*
twins.jpg
illustration by 葛猫様

◆冬コミに当本をお買い求めいただいた方に、一年の感謝をこめてプレゼントを差し上げます!
デコチョコです(笑)
111221_234945.jpg
原稿ないので写メで申し訳ありません;;;
3種を手作業で袋詰めにしましたwww

ちなみに、黒虎はオリジナルネームで【黒呂】になってます。
そのまま【クロ】と呼びます。
完全な人間で、アンドロイド的従順なところやもの鈴かな面はまったくないので、ご了承ください。


▼サンプル





※冒頭より



*the past*



「ぅわーんっ! クロがまた、ボクのオモチャとったァ!」
「うっせェ。泣き虫コテツ。どうしておまえのモンだって決まってんだ」
「ボクが、お父さんから買ってもらったヤツだもんっ」
「オレたち双子なんだから、おまえだけが買ってもらうなんてオカシイだろ」
「ふっ、ひぐっ……だって、みんなクロが独り占めにするからだっ」
「おいコラッ。おまえら、またケンカしてんのか……」
 同じ背格好、同じ顔をした二人の小さな少年が、一つのオモチャを取り合い、ひとりはエラそうに、ひとりはすっかりベソをかいてケンカをしている。
 そんな姿を見兼ねた中学生の兄村正が、心底呆れ果てながら二人の間に割って入ってきた。
 しかし、なんでこの二人はまた廊下でオモチャの取り合いをしているのか……。
「また、おまえが虎徹をイジメたのか? 黒呂……」
「イジメてなんか、いないよ」
 村正が仁王立ちで腕を組み双子の兄、黒呂を宥めれば、黒呂はふて腐れながらプイとそっぽを向いてしまい、一方弟の虎徹は、
「クロが、ボクの……っ」
 ひぐひぐとしゃくり鼻を啜りながら、マトモにしゃべることもできない様子だ。
「おまえも泣きすぎだぞ、虎徹。もっと男らしくなれ」
 いつまでも泣きべそをかいている情けない弟の姿に、やっぱりため息。
 さしずめ、学校でつまらないことでもあった黒呂が、腹いせに虎徹の私物を横取りし、ワザと虎徹を煽るようなことをしたのだろう。
 達観している黒呂のことだから、オモチャなんてどうでも良いと思っているに違いない。
 案の定、上手く乗せられた虎徹は泣きべそ状態。
 わざわざ廊下に出てきたのも、程良いタイミングで村正に仲裁に入ってもらおうとでも思ったのだろう。
 随分と小生意気な性格をしているものだと、兄ながらにつくづく実感してしまう。
 虎徹が両極端であまりにも純粋すぎるから、尚更だ。
 なぜ双子なのに、こんな風にケンカをするのか、不思議で仕方がない。
 双子というものは、自然と仲良く意気投合するものなんじゃないだろうかという固定概念がある故、この二人の姿が村正には意外で仕方がないのだ。
 顔は鏡を合わせたようにそっくりなのに、なぜこんなに性格が真逆なのか……。
 とは言っても、黒呂の方が一方的に虎徹に反発しているようにも見えなくはない。
 虎徹の方は黒呂と仲良くしたいという雰囲気が滲み出ているし、村正にもとても懐いていて、どちらかというと甘えん坊タイプである。
 虎徹はいつも兄の黒呂のことを後ろからジッと見ているが、あれは一緒に遊んで欲しい眼差しなのだろう。
 しかし肝心の黒呂といえば、どうやら気付かないフリをしているらしい。
そう。気付いているのに、だ。
 本当は、仲の良い二人だったハズなのに……。
 いつも二人で遊んで、同じオモチャを譲り合い、同じ顔で笑顔を浮かべるような二人だった。
 しかし、小学校にあがり黒呂の方が【ネクストパワー】に目覚めたころから……黒呂の方が、虎徹を避けるようになっていったのだ。
 あれだけ仲が良かったハズのに、突然避けられるようになってしまい、虎徹はだいぶ戸惑っていた。
 とにかく、半身を分け与えた兄のことが大好きな虎徹だから……今までに一体何回村正のところに泣きついてきたのか、数えるのも億劫なくらいである。
 時に虎徹に、同情さえ覚えてしまうほどに……。
 はっきり言って……黒呂のこの虎徹に対する態度は、大好きな女の子をイジメてしまう、小学生男子そのものにしか見えなくて……。
 ネクストの能力に戸惑っている自分を持て余し、それを虎徹にぶつけているのだろうか。
 特殊な体質のネクストは、まだまだ一般的に受け入れられていない。
 蒼く発色するその身体だけでも、周囲に気味悪がられる存在だ。
 黒呂は要領の良い子だから、どうにか自分がネクストだということを隠し通してきた。
だが、やはりコントロールができずにクラスメイトにバレてしまい、それから黒呂は仲間外れに合い、徹底的な孤独と闘っている。
 そのことによって、家族が噂を立てられてしまっていることも、子供ながらに気にしている。
 もちろん、家族全員そんなことは気にしていないし、黒呂の味方でい続ける思いに揺らぎはない。
 そのことに気付いているハズなのに、黒呂は何故か一人で解決してしまおうとして……黒呂は、もっと年相応に家族に甘えても良いはずなのだ。
 家族はみんな、黒呂と共に闘う覚悟はあるし、黒呂の一番の味方は間違いなく虎徹なのだから……。
 虎徹は小さいながらに、もっと黒呂に自分を頼って欲しいと思っている。
 周りと闘っている自分の半身を、自分が助けてやりたいと願っている。
 黒呂はもっと、気付くべきだ。
 なんでこんなに大人びた子供になってしまったのか、そして間違った大人になろうとしているのか……。
 こんな弟を持ったばかりに、自分まで考えが随分と落ち着いてしまったことに、村正はいつも両極端の二人を見て、複雑な心境がこみ上げてしまうのだった。
「ハァ……とにかく、夕飯までに仲直りしなきゃ、二人の夕飯は抜きだって、母さんに伝えておくからな」
「え、ヤダっ。ご飯食べるっ」
 小さな子供を反省させるには、こういった類いの罰が一番効果的だ。
 ドッと溜め息を漏らしながら宥めれば、案の定先ほどまでガッツリ泣きべそをかいていた虎徹の表情が、あっという間に変わってしまった。
 随分と現金な弟である。
 しかし、一番変わって欲しい生意気な方の弟は、テンで表情を変えず……。
 しかも、
「……コテツ、来いっ」
「え? あっ、クロ?」
 黒呂は突然虎徹の右手をギュッと掴むと、ズカズカと歩き出すのだった。
「何っ?! クロっ、仲直りしなくちゃ、ご飯っ!!」
 いつの間にか、オモチャよりもご飯になってしまった虎徹の腕を無言のまま引っ張り、そのまま黒呂は自分の……二人の部屋へ入ってしまった。
「クロ!!」
 最後に虎徹の声が廊下に響き、そしてシンと静まり返った廊下。
「……それは、仲直りをしに虎徹を浚っていったと受け取れば良いんだな、黒呂……」
 素直じゃない弟にハァと一つ小さなため息を漏らし、村正は自分の部屋へと戻っていったのだった。
 一方。
「クロっ。自分勝手すぎるぞっ」
 涙でぐちゃぐちゃになった顔を無防備に晒しながら、腹を立てている虎徹をジッと見つめ、黒呂は手に持っていた虎徹のオモチャを学習机の上に置くと、再び虎徹の腕を引っ張って二段ベッドの下段に座らせた。
「何? クロ……」
 一旦離れていく黒呂の行動が読めなくて、虎徹は首を傾げながら兄の行動を見守っていると、黒呂は机の上のボックスティッシュから適当に二、三枚ティッシュを取り出し、虎徹の目の前に戻ってきた。
 そして、ゴシゴシと虎徹の顔を拭き始めて。
「ぅわっ、痛いよクロっ」
 乱暴に顔を拭かれて、虎徹はバタバタと暴れる。
「仲直りすんだろ? 顔が涙で汚くなってんだよ。鼻水まで垂らして。ほら、鼻かめ」
 ハァとため息を漏らしながら、鼻の辺りでティッシュを押さえる黒呂をきょとんと見上げた虎徹は、今度は嬉しそうに目元を綻ばせ、ちーんと鼻をかみ始める。
「ったく、兄ちゃんの言うとおりだ。おまえは泣き虫すぎんだよ」
「ぞんなごど、ないよ」
 鼻を押さえられて変な声になったけれど、真顔で反論する虎徹を、黒呂は眉間にシワを寄せながら見下ろす。
 どうやら虎徹は、自分が泣き虫ではないと本気で思っているらしいが、どの口が言っているのだろうと、黒呂には不思議に思えて仕方がない。
 ティッシュを丸めて屑籠に放り、黒呂は虎徹の隣りに座る。
「おまえさ、オレがいなくても平気なくらい強くならないで、どうすんだよ……」
「……だって、クロがボクの前からいなくなるなんて、あり得ないだろ?」
「…………」
「いなく、なるのか?」
 虎徹の問いに、何故か無言になってしまった黒呂。虎徹の眉尻が、至極心配そうにしょんぼりと下がってしまう。
「……ほんと、おまえは弱虫だ……」
 そう言って、黒呂は少し困ったような溜め息を漏らすと、虎徹の唇にふにゅりと自分の唇を重ね合わせた。
「……もっかい、してよ。クロ……」
 虎徹は別段驚く様子もなく、どこか不安と安堵が入り混じったような複雑な表情を浮かべ、ジッと見つめてくる。
 これは両親にも村正にも言ってはいけない、二人だけの秘密の行為……。
「…………」
 黒呂はくしゃくしゃと虎徹の髪の毛を撫でつけると、今一度虎徹の望みを叶えてあげるために、虎徹にキスをする。
 もちろん、ほんの少し触れるだけの可愛らしいキスだ。
 まだまだ小さいとき、保育園に迎えに来たどこかの親が、自分の子供と小さくキスをしている姿を見て、なんとなくそれが愛情表現なのだと理解した二人は、その夜真似てキスをしてみたのだ。
 それがほんわかと心が温まる行為だと知って以来、二人はこっそりとみんなに隠れてキスをしているのだ。
 一度安寿に見つかり、仰天した安寿はそれが間違った行為だと、二人に必死に伝えようとしていた。
 間違ったことをしているのだと、まったく理解していなかった二人だったけれど、それでも人の目の前でこれをすると怒られるということだけは認識したので、それからはこっそり隠れて部屋でキスをするようになったのだ。
 今はもちろん、これが間違った行為なのだと理解している。
 兄弟で、唇を重ねてキスをすることも、男同士でキスをすることも……。
 でも二人は、当たり前のように続けていた。
 ケンカした後は、特に。
 周囲にはいつもケンカしていると思われがちだけれど、それでも二人なりの仲直りの仕方を、こっそりと持っている二人なのだ。
 とりわけ虎徹は、なんとなく幸せな気持ちになれる黒呂とのキスが大好きで、そして、虎徹がキスされることを好きだと黒呂も気付いているから……。
「クロ……ご飯まで時間があるから、一緒に眠ろうよ……」
「……仕方ないな……」
 へらりと笑って甘えて来た虎徹に、黒呂は小さな溜め息を漏らす。
 仕方ないと言いながらも、虎徹に甘えられることが黒呂は嫌いじゃない。

 むしろ―――

 二人はそのまま、下段の虎徹のベットの掛け布団を捲って中に潜り込り、身を寄せ合って村正に起こされるまで眠ったのだった。



**********


*now*



「ハッ、ァッ!」
「虎徹さんっ……キ、ツ……」
「ァッ、くぅっ!」
 虎徹が根を上げてしまうくらい執拗なまでの愛撫に、涎を垂らしながらとろけてしまった虎徹の後孔を、指や舌で十分に慣らしていき……ついに我慢が出来なくなった虎徹に懇願され、バーナビーの陰茎は熱すぎる虎徹のアナルに、深々と埋まり込んでいた。
 腰を動かすのもひどく億劫に思えるくらいの締め付けに、バーナビーの表情は快感に歪んでしまう。
「虎徹さん……ココ、本当に使ってなかったんですね」
「あ、たりまえ、だろっ……誰に、使わせるんだよっ」
「僕がいなくて寂しくて、ふらりと【おいた】をしていないかちょっと心配だったんです。僕、過去にあなたがナンパされている姿、見たことありますし……」
「んだよっ、おいたって……ナンパ、なんて、されたことねェしっ」
「わかってないなァ、ホントに……自分のこと……」
 自分が一体どれだけ性的なフェロモンを放っているのか、わからせてやりたい。
 ヌクヌクと腰を動かす度にカラダをヒクつかせ、一緒になって腰をいやらしく擦り寄せてくる自分に、果たして気付いているのだろうか……。
 散々吸い付き、弄りまくった乳首は真っ赤に腫れ上がり、脇腹にはバーナビーが愛撫の最中にくっきりと残した、鬱血の後が散らばっている。
 一度口淫でイかせてあげたのに、下腹部の臍の窪みには既に先走りで水たまりを作り、糸を紡ぎ出して。
 ちなみに虎徹の顔も、バーナビーのザーメンですっかり汚れている。
 口淫をさせ、虎徹が苦しげな表情を浮かべながら、時折煽るような恍惚の表情を浮かべるのもだから、いてもたってもいられずに口の中だけに飽きたらず、顔に、そして胸にも撒き散らしたのだ。

『はふ、ん……久しぶりだ……バニーの、ニオイする……』
 顔に掛けられた残滓を嫌がらず、嬉しそうな表情で受け止める壮絶な卑猥さに、バーナビーは興奮のあまりザーメンで濡れた切っ先を、虎徹の乳首で拭ってしまった。
『ァッ、それ……やべェよ……ちくび……バニーの……きもちい……っ』
『相変わらずですね、虎徹さんは……いくらでも、好きなだけあげますよ。コレは、あなたのモノですから……』
 照れくさがって少し取り乱す姿を見たかったのに、スイッチが入るとどこまでも貪欲に、はしたなくなることを、すっかり忘れていた。
 虎徹は自ら膝を抱えると、霰もなく両脚を開脚し、双丘を割り広げ、くぱりとアナルを開いておねだりをしてみせたのだ。
『だったら……もうココにくれよ、バニー……奥が、疼いて、たまんないっ。おまえのおっいきので、いっぱい擦って、ナカにいっぱい射精してくれよぉ……』
『っ!! 本当に、あなたって人は……』

 こんな一幕もあり、今二人は腰をいやらしくぶつけ合っているところである。
 挿入したときの、あまりの狭さとエロい温かさに我慢できなくて、二・三度擦っただけでイッてしまったのは、さすがに情けなかったけれど、
『ぁひっ! ァアッ、ァッ、んっ……お、く……バニーちゃんの、ざーめん……』
 最奥を叩きつけられ、大袈裟なくらいカラダを撥ねあげた虎徹もまた、ぴゅくぴゅくと精液を吐き出しだのだから、おあいこである。
 今ナカのザーメンが掻き回され、プチュ、ヌポと至極はしたない水音が立ち、二人の聴覚を煽っている。
 狭くキツいハズなのに、柔らかく包み込んでくる、最高の淫孔。
「虎徹さんは、アナニーしなかったんですか?」
「し、ないよっ。実家に、いたんだぞっ」
「あなた、スリルとか大好きなマゾじゃないですか。じゃあ、本当にココ使うの一年以上ぶりなんですね……初めてのときのように、とても狭くて、処女の虎徹さんを思い出します」
「処女、とか、言うなっ」
「まァ今のあなたの姿は、処女とかけ離れてますが……次は、どんなおねだりをしてくれるんですか?」
「ぅぅっ……」
 わざとらしく煽れば、今度は恥ずかしがってモジモジとしてしまう。
 つい先ほどまではしたなくおねだりしていたかと思えば、今度は一転、こんな風に恥辱に耐える姿を見せる。
 両方を堪能することが出来るからこそ、バーナビーはこんなにも興奮を覚え、そしてたくさん愛してあげたくなるのだ。
 唸って困ったように眉尻を下げている虎徹を、もっともっと追いつめたくなって、バーナビーは動きを止めてしまった。
「え……ぁ、バニー……?」
「ちゃんと言ってくれなければ、わからないですよ? 虎徹さん……」
「やだ……とまんなっ」




※続きは本誌にて・・・

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Author:眼鏡帽子屋*くー
こちらはT&B 兎虎、右虎徹小説メイン、同人情報サイトです。腐向けですので、苦手な方男性の方18歳未満の方はご退出くださいませ。なお、関係者とは一切関係ありません。

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